お葬式って、そうそう何度も行きませんから、実はよく知りませんよね。
でも知っておかなければ、常識のない人だと思われてしまいます。
そこで今回は、お葬式のマナーについて、香典の相場や書き方、服装など細かい所を紹介します。
男性の服装、女性の服装

参照元URL http://cdn-ak.f.st-hatena.com/
まずはお葬式の服装について紹介します。
間違った服装で参列しないように、しっかりと理解しておきましょう。
男性の服装の場合
- 暗い色のスーツ(ジャケット)
- 白シャツ
- 黒ネクタイ
- 黒靴下
- 黒靴
女性服装の場合
- 暗い色のスーツ、ワンピース
- 肌の露出を避ける服
- 黒もしくは肌色のストッキング
- 黒靴
絶対してはいけない最低限のマナーは?
急いで駆けつけたときなど、必ずしも上記の服装で参列できないこともありますよね。
そんなときは、派手な服装だけは最低限避けましょう。
また女性は、パールネックレスをすることがあると思います。
これは1連でなければなりません。2連のものは、重なることを嫌う弔事では禁物です。
あとは、常識人ならわかるであろうことですが、
- お酒を飲みすぎ盛り上がる。
- 明るすぎる服装や表情。
- 読経時に寝る。
- 葬儀中の携帯電話。
- 久々に会った知人と盛り上がってしまう。
香典のマナー

参照元URL http://www.coneco.net/
意外と知らないのが、香典のマナーではないでしょうか。
香典の書き方は、宗教ごとに異なっていますので要注意です。
- 仏式・・・「御霊前」「御香典」「御香料」
- キリスト教式・・・「御霊前」「御花料」
- 神式・・・「御霊前」「御玉串料」「御榊料」
また地方によっても風習がありますので、できるだけ調べるようにしましょう。
さらに、蓮の花の絵がついた香典袋は、仏教以外には使えませんので気をつけるようにしてください。
香典の相場

参照元URL http://www.itc-kanagawa.org/
- 勤務先の上司や同僚の場合は・・・5000~1万円程度
- 祖父母の場合は・・・1万~5万
- 親や義理の親、兄弟の場合・・・5~10万円
- おじ・おば・・・1万~3万円
- いとこ、知人・友人・・・3000円~1万円
- 取引先の重役以上の方の場合・・・1万円
- 取引先の直接の担当者・・・3000円~
といった感じでしょうか。お金持ちの方はその倍ぐらい出してはどうでしょうか。
でも避けたい数字があります。
4と9です。
「死ぬ」「苦しむ」を連想するためです。
ですので4000円とか9000円、4万円とか9万円を香典として出すのは避けましょう。
焼香の仕方

参照元URL http://www.e-osoushiki.jp/
焼香には、立って行う「立礼」と座って行う「座礼」、ご焼香してから隣の人へ回す「回し焼香」の3つがあります。
また焼香は、宗教や宗派で異なりますが、故人のご冥福を祈る気持ちがあれば多少違ってもいいと思います。
では一般的な立礼の方法を紹介します。
1.数珠は左手で持ちます。
2.祭壇に進み、ご遺族に一礼、遺影に向かって一礼します。
3.右手の親指、人差し指、中指の三本で抹香(香木を砕いた木片)を少量つまむ。
4.手を返して額の高さまでかかげます。
(「押しいただく」といいます)(宗派で異なります)
5.左の香炉の少し上に移動し、パラパラと落とします。
6.押しいたいた後、1回~3回ご焼香します。
(宗派で違います、また参列者が多いと1回にしてと案内される場合もあります)
7.遺影に向かって合掌し、お別れをした後、
一歩下がり遺影に向かって再度一礼します。
8.再度、ご遺族に一礼して席に戻ります。
いかがでしたか?
お葬式のマナーはわかりましたか?
周りの人の見よう見まねでなく、正しいマナーでお葬式に参列してくださいね。
今回は、お葬式のマナーについて、香典の相場や書き方、服装など細かい所を紹介しました。