みなさんはサーキュレーターと扇風機の違いを知っていますか?
2つとも同じ羽から、風を生み出す電気製品です。
そこで今回は、サーキュレーターと扇風機の違いと、それぞれの効率的な使い方を紹介します。
サーキュレーターとは?
参照元URL https://www.youtube.com/watch?v=WhJ62fYmdnQ
サーキュレーターは、部屋の空気をかき混ぜることに特化した家電製品です。
淀んだ空気をかき混ぜることで、部屋が涼しくなってくれるということなんですね。
特に効果を発揮するのは、天井が高い部屋です。メゾネットタイプのマンションや、ロフト付きのアパートで大活躍してくれます。
暖かい空気を上に押し出してくれるので、驚くほど涼しくなります。
サーキュレーターと扇風機の違い
続いては、サーキュレーターと扇風機の違いを紹介します。
知っているようで意外と知らない、扇風機とサーキュレーターの違いがあると思いますので、チェックしてみてくださいね。
扇風機

参照元URL http://www.murauchi.com/
扇風機は、風が弱く、行き届く範囲が狭いことが特徴です。
部屋全体の空気をかき混ぜる事ができないので、一点集中型と言えますね。
機械音が静かなものが多くて、風量の調整やリズムなど、人の身体にあてる事を目的とした設計になっています。
ただ、風にあたりすぎるのも健康に良くないので注意しましょう。
サーキュレーター

参照元URL http://www.aoyama-trading.co.jp/
サーキュレーターは、風が強く、真っすぐ進み遠くまで届くことが特徴です。
今でこそ静音のサーキュレーターがでましたが、基本的には機械音が大きいものが多くて、人の体に風を当てることには適していません。
あくまで部屋の空気をかき混ぜる為の商品と捉えましょう。
サーキュレーターと扇風機の電気代の違いは?
![]()
参照元URL http://allabout.co.jp/
サーキュレーターと扇風機を10時間使うと、どれだけの電気代がかかるのでしょうか?
続いては、サーキュレーターと扇風機の電気代の違いについて紹介します。
扇風機の場合の電気代
一般に使われている扇風機は、
(弱)で20~30W、(強)で40~50Wぐらいの電力を消費します。
10時間扇風機を(強)で50W消費している場合の、電気料金を計算してみましょう。
消費電力50W、1kWhあたりの電気料金を24円として計算すると、1時間あたりの電気料金は1.2円になります。
1日に10時間(強)で使うと、12円の電気料金がかかりますよ。
サーキュレーター
サーキュレーターで有名なボルネードの消費電力は、
(弱)で22W程度、(強)で40W程度になります。
サーキュレーターの場合は(強)で使わなくても、上記で説明した通り、扇風機より圧倒的に風が強い為、(弱)で十分です。
ボルネードのHPでも書いてある通り、強は数分程度で十分みたいですね。
10時間サーキュレーターを(弱)で22W消費している場合の、電気料金を計算してみます。
消費電力22W、1kWhあたりの電気料金を24円として計算すると、1時間あたりの電気料金は約0.45円になります。
1日に10時間(弱)でを使うと、4.5円の電気料金がかかりますよ。
このようにほとんど変わらないですが、電気代が安いのはサーキュレーターだということがわかりますね。
サーキュレーターと扇風機の効率的な使い方
適材適所という言葉がありますが、サーキュレーターと扇風機を使い分けることで、それぞれの効果をアップさせることができますね。
では最後に、サーキュレーターと扇風機の効率的な使い方を紹介します。
扇風機の効率的な使い方

扇風機は寝室や居間の、小さめのお部屋で使うと効果的です。
人の動きが少ない場所で使うと、人に風が当たり続けてとても涼しくなります。
夜、エアコンを消して寝られる方は、静かで風量調整・タイマー・リズム機能がある扇風機をおすすめします!
サーキュレーターの効率的な使い方

参照元URL http://110.50.196.116/
エアコンと併用する事で、エアコンの電気代を落とす事ができます。
後は、大きめの部屋やL字型の部屋など、空気が停滞しやすい部屋で使いましょう。
空気をかき混ぜて、涼しくさせてくれますし、換気にも使えます。
そして主婦には嬉しいお話ですが、雨の日の洗濯物を部屋干しにする場合、サーキュレーターを下からあててあげると早く乾きます!
(関連記事)
いかがでしたか?
夏を快適に過ごす為に、両方使い分けをされる方もいらっしゃいますし、どちらかを選ばれる方もいらっしゃいます。
電気代を節約して、かつ快適に過ごしてください。
今回は、サーキュレーターと扇風機の違いと、それぞれの効率的な使い方を紹介しました。