赤ちゃんが生まれたら、用意したいベビーカー。
たくさんの種類がある中で、ベビーカー選びは失敗したくないですよね。
そこで今回は、ベビーカーA型・B型のメリット・デメリットやB型ベビーカーはいつから使えるか、人気ベビーカーランキングやレンタル・購入について紹介します!
ベビーカー「A型」とは?
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ベビーカーは大きく分けてA型とB型の2種類があり、これは日本のSGマーク基準で定められている物です。
A型ベビーカーは、赤ちゃんを寝かせたまま乗せられる、リクライニング機能がついていることが特徴です。
ベビーカー「A型」のメリット・デメリット
ではさっそく、A型ベビーカーのメリット・デメリットを紹介します。
A型ベビーカーのことをよく知って、使いやすいベビーカーを購入してくださいね。
ベビーカーA型のメリット
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- 新生児から使える。新生児から使い終わるまで1台で済ませられる
- 安定性が高い
- 対面式にすることができるので、赤ちゃんの様子がわかって安心
- かごやポケットなどが充実しており、荷物が積める
- ハイシートタイプは地面との距離があるので、照り返しや地熱が軽減される
ベビーカーA型のデメリット
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- B型と比べると小回りが利かない
- 大きくて場所を取る
- 重いので持ち運びは大変
- B型と比べると高価
A型ベビーカーは、新生児から使い終わるまで1台で済むこと、安定性があることがメリットです。
階段の上り下りや乗り物の乗り降りには向きませんが、平面を長く利用することが多い、荷物が多いママにはA型ベビーカーの方が良いでしょう。
一方でB型よりも大きい・重いとされるA型ですが、ここ数年でかなり軽量のコンパクトなものが作られています。
ベビーカー「B型」はいつから?
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B型ベビーカーは首と腰が座ってからの、生後7か月~2歳くらいまで使用でき、赤ちゃんを座らせた状態で移動させるタイプになっています。
首や腰が座っていない、新生児には使うことができないベビーカーです。
ベビーカー「B型」のメリット・デメリット
B型ベビーカーのメリット・デメリットを整理しておきましょう。
ベビーカー「B型」のメリット
- A型に比べて軽量でコンパクト
- 取り回しが楽
- 持ち運びが楽
- 折りたためてコンパクトなるので、場所を取らない
- A型と比べてリーズナブル
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ベビーカー「B型」のデメリット
- 赤ちゃんを寝かせた状態では使えない(新生児には使えない)
- 軽量のため安定性に欠ける
- 対面形式を取れない
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B型ベビーカーはとにかく軽量で、コンパクトなところが一番のメリット。
階段の上り下りをすることが多い、乗り物に乗ることが多い、マンションでコンパクトに置いておきたい、といったニーズがある方は、B型ベビーカーが便利でしょう。
A型ベビーガー・B型ベビーカーの人気商品ランキング
続いては、人気のA型ベビーカー・B型ベビーカーを紹介したいと思います!
使い勝手のいいA型ベビーカ・B型ベビーカーを集めましたので、購入の参考にしてくださいね。
人気のA型ベビーカー3位:カルーンエアーAB/アップリカ
こちらはハイシートで軽量タイプな、人気のアップリカのA型ベビーカーです。
折りたたみも簡単でコンパクトに自立し、持ち運びも簡単。
シートは風を通して熱をカット、通気性と耐震性に優れたシートで赤ちゃんも快適ですね。
強い日差しや紫外線を防ぐ大きなサンシェードは、撥水加工も施されているので安心!
走行がスムーズで、たたんで自立できるところも人気のA型のベビーカーです。
人気のA型ベビーカー2位:ラクーナクッション/アップリカ
こちらはハイシートで軽量タイプな、人気のA型のベビーカーです。
片手でワンタッチ開閉可能で、たたんだ状態で自立するからとっても便利ですね。
シート部分は体圧分散、振動吸収、免震と赤ちゃんの快適性を追求した高機能仕様になっています。
マルチフードは紫外線を99%カットし、シートは風を通して地熱などの熱をカットしてくれるので、赤ちゃんをあらゆるストレスから守ってくれますよ。
安心、安全で人気の、A型ベビーカーです。
人気のA型ベビーカー1位:メチャカルハンディαエッグショック/コンビ
こちらはコンビの人気No.1商品の、A型ベビーカーです。
軽量・ハイシート・振動吸収と三拍子そろった商品で、わずか4.4kgだから取り回しもラクラクですね。
ハイシートだからママとの距離も近くて安心で、シート、タイヤ、サスペンションに、赤ちゃんへの振動を軽減する振動レスシステムが搭載しています。
通気性抜群のシートは洗濯機丸洗いが可能なので、清潔に使っていただける、人気のA型ベビーカーです。
B型ベビーガーの人気商品ランキング第3位:F2プラス/コンビ
こちらのB型ベビーガーの人気商品ランキング第3位は、コンビのF2プラスです。
背面式でありながらリクライニングができるため、新生児から使用可能な商品です。
3.9kgという超軽量だから、持ち運びも楽でフットワークも抜群。
片手で簡単に開閉できる、ワンタッチ折りたたみ機能がついています。
リクライニングも操作が簡単なので、とても人気があるB型ベビーカーです。
B型ベビーガーの人気商品ランキング第2位:マジカルエアー/アップリカ
こちらのB型ベビーガーの人気商品ランキング第2位は、アップリカのマジカルエアーです。
アップリカの大人気商品マジカルエアーのスタンダード版。
2.9kgという超軽量、折りたたみもワンタッチ開閉で、スリムに自立するので取扱いが本当に簡単。
広々シートにメッシュつき、サンシェードなどで赤ちゃんも快適です。
カラフルなデザインで、赤ちゃんとのおでかけが楽しくなりそうな、人気のB型ベビーカーです。
B型ベビーガーの人気商品ランキング第1位:マジカルエアープラス/アップリカ
こちらのB型ベビーガーの人気商品ランキング第1位は、アップリカのマジカルエアープラスです。
大人気商品マジカルエアーが、さらに充実したマジカルエアープラス。
超軽量3.6kgで、片手で折りたたみ、スリムに自立とコンパクトで扱いやすい商品です。
簡単脱着シートは取り外しもしやすく洗えるので、お手入れがらくちんなB型ベビーカーです。
風を通して熱を通気性のよいメッシュのサンシェードなど、赤ちゃんも快適に過ごせる機能がいっぱいありますね。
荷物スペースも充実している、人気のB型ベビーカーです。
A型ベビーカー、B型ベビーカー、購入とレンタルどっちがいい?
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どの時期に、どれくらいの期間で使用するか、お子さんの予定人数によっても変わってくるでしょう。
先輩ママの経験で多く聞かれたのが、新生児期間は思ったほどベビーカーを使わなかったという話。
A型を買ったものの、ほとんど抱っこ紐でおでかけしていたという人が多いようです。
新生児期間のことだけを考えて、A型を購入・レンタルする必要はなさそうです。
首と腰がすわって以降、A型を恒常的に使いたいという人は期間がある程度長くなるので、レンタルし続けるより購入した方がいいですね。
また子供を二人以上育てる予定という方は、購入してしまった方がよいでしょう。
子育てに欠かせないベビーカーですが、それなりのお値段がするので購入は誤りたくないですよね。
まずはママの行動パターンをよく考慮して決めることが重要です。
押しやすさ、各機能の操作のしやすさなどもチェックしましょう。
B型に関しては、買ってしまった方がいいという意見が多く聞かれます。
レンタルだけで必要期間をカバーしようとすると、購入する以上の出費になってしまうからです。
A型をメインに使用している人が、今月だけ軽量でコンパクトなものを使いたいといったときに、レンタル利用するのがよさそうです。
2人以上子供を育てる予定の方は、間違いなく買ってしまった方がお得でしょう。
下記サイトでは、ベビーカーのブランケットについて詳しく紹介しております。
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いかがでしたか?
子育てに欠かせないベビーカーですが、ライフスタイルに合ったベビーカーを手に入れて、赤ちゃんとのお出かけがより楽しく快適になるといいですね!
ただ購入は誤りたくないですよね。
ママの行動パターンをしっかり把握して、決めることが重要です。
押しやすさ、各機能の操作のしやすさなども、しっかりチェックしましょう。
今回は、ベビーカーA型・B型のメリット・デメリットやB型ベビーカーはいつから使えるか、人気ベビーカーランキングやレンタル・購入について紹介しました!