一口に「お盆」といってもいくつか種類がある事をご存じでしょうか?
初盆・新盆(はつぼん・にいぼん)とはどのようなものか、初盆での香典の相場や表書き・のし袋などのマナーなどを紹介します。
初盆とは?
初盆(はつぼん)または新盆(にいぼん)と読みます。
告別式が終わり、四十九日を過ぎて初めて迎えるお盆の事を初盆といいます。
亡くなった方への懐かしい思いがまだ感じれない状態での、特別の意味をもった行事となります。

参照元URL http://www.miyabara.co.jp/
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初盆の香典マナー
初盆に伺う時のマナーがあります。
失礼が無いように最低限のマナーを知っておきましょう。
日本ではいくつかの形式があります。
なかでも仏教、神道、キリスト教などで異なりますので注意しましょう。
<のし袋>
一般的な「仏教」におけるのし袋では、「蓮の花」が描かれたものを使用しましょう。
「神道」では「蓮の花」が描かれていないものを、「キリスト教」でも「蓮の花」が描かれていないもので、かつ十字架・ユリの花が描かれたものも市販されているので、相手方に合わせて用意をしましょう。
<香典の表書き>
香典の表書きには何て書けばよいのでしょうか?
●仏式・・・市販の不祝儀袋に「御霊前」と薄墨で表書きを書きましょう。
●キリスト教式・・・「お花料」「御花料」と書きましょう。
●神式・・・「玉串料」「御玉串料」「御神前」などと書きましょう。
※上記を記入した下段には自身のフルネームを記入する事をお忘れなく。



参照元URL http://ameblo.jp/kasumi-sikiten/
<お金の入れ方>
お金の入れ方などでもマナーはあります。
●新札は使わない
新札を使うと、ご不幸をあらかじめ見越して用意しましたと言う事から、あまり新札を使うのは良くないとされています。
逆にグチャグチャのお金も失礼になりますので、気をつけましょう。
●お金の向き
お金の向きは一般的には、裏に人物がくるように入れます。
下記図を参考にしてみてください。

参照元URL http://www.best-manner.com/
中包みにお金を入れ、裏面に金額と住所氏名を記入します。
現代では筆ではなくペンでも良いでしょう。
現在では普通の数字で書く事も多いようですが、漢数字で書くとより丁寧な印象です。
※漢数字とは・・・壱萬圓(1万円),弐萬圓(2万円),参萬圓(3万円),伍萬圓(5万円),壱拾萬圓(10万円)

参照元URL http://bridal.fudemame.net/
初盆の香典の相場
金額は個人や遺族との今までの関わり合いによって自身が金額を決めます。
しかし、目安の金額は覚えておきたいところです。
以下が目安になります。
親・・・10万円
兄弟姉妹・・・3~5万円
祖父母・・・1~3万円
叔父・叔母・・・1~2万円
親戚・・・1~2万円
友人、知人・・・3~5千円
同僚・・・3千円~5千円(同僚達の連名であれば一人1000円程)
上司・・・3~5千円
部下・・・3~5千円
取引先・・・5千円~1万円
近隣住民・・・3千円~1万円
大体このような相場になっているようです。
あくまで目安としてご参考にして頂ければと思います。

参照元URL http://www.office-takemura.com/
初盆の香典で用意するもの
新盆の際に提灯を用意する風習があります。
提灯は子供たちが用意するものという考えもありますので、ご親族と相談のうえ送るなりしましょう。
また提灯をお贈りした際は、通常香典は必要ないと考えてよいでしょう。
手ぶらではちょっと…と思われるかたはお供え物を持参すれば良いかと思います。
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いかがでしたでしょうか??
初盆では、故人の大好きだったお菓子や果物を「供物」とされるのもいいですよね。
最低限のマナーを守り、故人を偲ばれる気持ちを忘れず供養しましょう。