まつげエクステをした事がある方はたくさんいらっしゃると思いますが、セルフでと聞くと、やった事がない方がほとんどではないでしょうか?
セルフでも簡単にキレイにまつげエクステをすることができるアイテムがたくさん出てきています。
サロン1回分の金額で、セルフなら5〜6回分ぐらい使う事ができますよ。
金額的に考えたらセルフでまつげエクステができれば、毎月の美容代の節約にもなりますね。
簡単に始めることはできますが、目元なので気をつけないといけません。
グルーや接着剤が目に入ったり・・・。
知識なしで始めてしまうトラブルを起こしてしまう可能性があるので、正しいやり方を学んでから始めてくださいね。
今回は、まつげのエクステをセルフでするやり方やコツや、セルフでできるおすすめのキットなどを紹介します。
まつげのエクステをセルフでするやり方やコツ
まつげのエクステをセルフでするのは難しそうですよね。
ですがやり方やコツをつかめば、案外できたりするみたいですよ。
動画で紹介していますので、一度参考にしてみてください!
ではさっそく、まつげのエクステをセルフでするやり方やコツを紹介します。
参照元URL https://youtu.be/6aUFmBnOhtw
(手順)
① 基本的に化粧は落とした状態ではじめてください。
② まぶたを医療用のテープなどで固定する。
参照元URL http://ameblo.jp/yukirus/entry-11231357890.html
③ まつげエクステを付けていく。
動画では1本ですが、まつげのエクステをセルフで付けていく時に使うツイザー(ピンセットの様な道具)を二本うまく使うと簡単につける事ができます。
かき分け用のツイザーは、ストレートで先が細いタイプのもの(100均にも売っています)を使うとかき分けやすいです。
接着剤をつけたら、自まつ毛に擦り付けながらつけると接着力が上がり、もちもよくなりますよ。
ちょっとしたコツですね!
④乾かす
一度実際にどうやって、まつげのどの位置に付けたらいいのか?など、細かい所のやり方やコツを、しっかり動画で確認しながら実行してみてください!
まつげのエクステをセルフでする時の注意点は?
ここでまつげエクステをセルフでする時の注意点を紹介します。
目元はデリケートで大切な部分なので、傷がついたり、バイ菌が入ったりしない様にちゃんとした知識をつけておきましょう。
アレルギー体質
参照元URL https://cal-p.com/
アレルギーの症状が一番出やすいのは「目」です。
- 目の痒み
- 目のゴロゴロ感、不快感
- 目の周りの皮膚のただれ
※個人差があるのでその他にも症状が出る場合あり。
アレルギー体質の方は施術する前に、アイリストの方に相談するなどしてから行うといいでしょう。
痒みや腫れ
参照元URL https://medical.shiseido.co.jp/
アレルギー反応と同様ですが、痒みや腫れも危険な症状です。
痒みは腫れは目に症状が出る事が多いですが、他の部分にも症状が出る場合もあります。
- くしゃみや鼻水が出る
- 喉が腫れ、締め付けられるような感覚
- 声枯れ
- 皮膚の痒み、ただれ
上記以外にも症状はありますが、異変を感じたらすぐにはずす作業を行い、ひどい場合は病院で診てもらってください。
コンタクトレンズ
参照元URL https://www.aigan.co.jp/
コンタクトレンズを装着されてる方は、まつげエクステを付けてから、取り外しがうまくできなくなる方もいます。
目に違和感、かゆみ、などがあれば、ムリにつけようとはせずに様子をみながら行ってください。
手先が不器用な方は目を怪我する恐れがありますので、ムリしない事をおすすめします!
誤ったやり方で目に傷がついては大変です。
接着剤をつけてから約48時間は接着剤の成分が気化するので、コンタクトレンズを付けていると裸眼より滲みにくいというメリットもありますよ。
まつげのエクステをセルフでするメリット・デメリットは?
参照元URL https://www.tsushindaigaku.com/
ここでまつげのエクステをセルフでする事の、メリット・デメリットをしっかり把握しておきましょう!
まつげのエクステをセルフでするメリット
- メイクをしなくても目ヂカラがでる
- 海や川やスノボの時に気にせず楽しめる
- 近くで見ても自まつげの様に自然に見える
- つけまつげより自然で取り外す手間がない
- 化粧の時間が短縮できる
- 維持費が安い
- メンテナンスが簡単に出来る
まつげのエクステをセルフでするデメリット
- メイクを落とす時に、セルフだとすぐ抜けそうで気を使う
- まつげに負担がかかる
- つける技術を学ばなければならない
- オイルクレンジングは使用できない(クリームタイプクレンジングを使用してください)
- 目の近くで刺激のある薬剤を使用するので心配
セルフでまつげのエクステをすると、すべて自己責任で行うので目に傷をつけてしまったり、まぶたが荒れてしまったりしない様に、細心の注意をしながら施術していきましょう。
おすすめセルフまつげエクステのキットを紹介
それではおすすめのセルフまつげエクステのキットを紹介します。
色々な種類のキットがたくさんありますが、自分で目を扱う事ですので慎重に選んでみてください。
ちなみに「まつげのカール」を選ぶ際、「J」、「C」、「D」で表記されていますが、カールを選択される時は下記を参考にしてみてください。
参照元URL https://beauty.rakuten.co.jp/
カール弱 J→C→CC→D カール強
一般的には「J」と、「C」が選ばれます。
セルフまつげエクステキットを選ぶ時に、つけまつげのカール選択をする時に必要です。
お試しセット
こちらはセルフまつげエクステをする時の、最小限必要なものが揃っているのでおすすめです。
しっかりマニュアルも付いているので、まつげの種類や長さもしっかり選択できます。
一度セルフまつげエクステに挑戦してみようかな?と軽い気持ちで始められる、お手頃な値段も嬉しいですね。
コームなどはセットになってないので、道具のご準備はご自身で行なってください。
超豪華な18点セット
こちらは色々と細かい物もセットになっている、セルフまつげエクステキットで人気No.1の商品です。
マニュアル付きで、こちらもまつげの種類や長さも選択できます。
一度購入してしまえば消耗品以外はずっと使える物なので、最初にすべて必要な物を揃えておくのもいいですね。
ボリューム満点なセット内容になっていますよ。
現役アイリストと開発
こちらのセルフまつげエクステセットは、プロの方仕様のツールで機能性も操作性も抜群です!
マニュアルも付いてまつげは20種類の中から選択でき、いい道具が使えてこのお値段です。
お店でまつげエクステをする1回分の値段と変わらないのではないでしょうか。
きちんとしたいい物を使いたいという方にはおすすめですよ。
まとめ
いかがでしたか?
最初は少し時間がかかってしまうと思いますが、何度も繰り返し付けていくうちに、一本数秒で付けれる様になります。
目の周りの作業ですので、基本の知識をしっかりともって慎重に挑戦してくださいね!
やり方も人それぞれなので、自分に合ったまつげエクステのやり方を見つけるのもいいかもしれませんね!
今回は、まつげのエクステをセルフでするやり方やコツや、セルフでできるおすすめのキットなどを紹介しました。